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手足を優しく曲げて、冷却処置(⇒動画で確認

ペット安置処置方法画像説明イメージ01まず初めに、右側の処置画像を参照しながら
以下の手順で、落ち着いて処置を行ってください。

  1. ペットの下にシーツやタオルを敷く
  2. 手足を優しく身体の方へ曲げる
  3. 湿らせたタオルで身体を拭く(清める)
  4. 保冷剤・氷等を腹部に当て冷却する

※硬直してしまっている場合、手足を無理に曲げる
 必用はありません。行える範囲でお願いいたします。

※保冷剤・氷等がなければ、コンビニエンスストアで購入してください。
 その購入した氷を、タオルで包み当ててあげることで冷却処置が行えます。

※ドライアイスは、お勧めいたしません。身体が凍って固まってしまう恐れがあります。

ペット遺体取り扱い方・その他注意点
 遺体を処置する際には、注意を払いながら行ってください。

 

お供え物を供え、霊園へ運ぶ準備を(⇒動画で確認

安置処置方法画像説明イメージ02上記の処置が終了しましたら、次は飾り付けです。

  • お花
  • お手紙
  • おやつ
  • お写真

等々を、お供えしましょう。

お運びになる際に、困難にならない程度のお供えで結構です。

また、段ボールやクリアボックスなどがあれば、
そちらにご納棺いただけると移動が容易に行えます。

※夏季はなるべく涼しい部屋に、冬季は暖房を避けてください。

※冷却処置を行ってから、夏季では一日・冬季では二日ほどを
 目安に火葬予約を取るようにしましょう。もしも、家族が揃わない・都合などで
 数日先になってしまう場合は、「遺体安置保管庫(霊安室)」を利用してください。 

ペット遺体取り扱い方・その他注意点
 遺体を処置する際には、注意を払いながら行ってください。

 

ペット霊園までの搬送方法(⇒動画で確認

霊園までの搬送方法画像説明イメージ

ペット霊園まで亡きペットを搬送する際は、

  • 助手席(小動物・小型犬・猫)
  • 後部座席(中型犬)
  • トランク(大型犬)

上記のスペースを使い、搬送してください。

その際、同乗者がペットを抱けるようであれば抱いて頂いても良いでしょう。ただ、運転手の方は絶対にお控え下さい。

また、車の揺れで口などから出血が出てしまう可能性が
十分ありますので、安全運転・対策をお願いいたします。

 

※お車が用意できない方は、「お迎えサービス」も行っております。

※電車でお連れする場合は、ペット用のバッグなどに納棺して搬送してください。

 

 以下、関連リンクです。

ペット処置方法を動画で確認
▶一級動物葬祭ディレクターが動画でペット処置方法を説明しています。

自宅までペットをお迎えに上がるサービス
▶お車がご用意できない人、大型犬の飼い主様はご利用下さい。

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