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ここでは、日本だけでなく世界でもよくペットとして飼われている犬種と特徴をご紹介いたします。
水陸両用の鳥猟犬で、愛情豊かで優しい性格。注意深い性格で子供の良い遊び相手になる。利口でおとなしいため、人命救助、盲導犬としてもひろく世界中で活躍している。
ニューファンドランド諸島で漁師とともに働いていた。19世紀初めにイギリスに輸入され人気が出た。おとなしく利口なため、人命救助や警察犬、盲導犬などでも活躍している。
小型犬にはハウンド犬として最高のウサギの猟犬で、ビーグルとはフランス語の「小さい」を意味する。人になつっこく、徘徊するのが好きで、一人ぼっちが苦手で、一人にさせると騒がしく鳴き出す。
アナグマの猟をするために、巣穴に潜入しやすいよう改良された、コミカルで楽しい犬。明るく温和で、服従訓練に耐える忍耐強い誠実な番犬になる。
鉱山労働者がキツネ狩りのために作った。俊敏で闘争心が強くどんな環境にもくつろげる明るく楽天的な性格。観察力も優れ番犬としても最適。
キャバリアとは中世の騎士の意で、はしゃぎ回ることが大好きで、勇敢で活動的な性格。友好的で愛情深く、高齢者、子供の相手には最適。
世界中でもっとも小さい犬。ルーツはさまざまで、南米やメキシコでは神聖な動物として宗教儀式に使われていた。好奇心旺盛で気まぐれな性格。家族の長になることを好む。機敏で清潔好き。
紀元前1500年前くらいから知られている犬で、マルタ島に移住したフェニキア人が持込み宮殿の貴婦人に高く評価された。元気で活動的で明るく外交的な性格で家族と行動を共にしたがる。
パピオンとはフランス語で「蝶」の意。顔から両耳に模様があり、蝶が羽を広げたように見える。フランスの宮殿で人気があった。自己主張が強く、勇敢で明るく動作は俊敏。
北方のソリ犬のグループであるスピッツ族をイギリスで小型化した犬で、利口で機敏。陽気で友好的、好奇心が強く興奮する面がある。飼い主には従順。
中国語でライオンのような犬の意。陽気で活発。愛らしい容姿。少し頑固だが優しく子供とうまくやっていける。
ビクトリア時代にイギリスのヨークシャー地方で発達した犬。庶民の家屋を荒らすネズミを捕まえるために作り出された。飼い易く寂しがりやで甘えん坊。利口で覚えもよくペットにうってつけの犬。
牧場の番犬として飼育され、その勇敢さは有名、力強くコンパクトな体型。
もとは水中用の猟犬で起源は不明。ドイツではプッデンルンに由来し、カイで漕ぐとか水が跳ねるという意味をもつ。遊び好きで快活。頭が良く忠実で快く人に従う。少々独断的で興奮しやすい。
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