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一級動物葬祭ディレクター 篠崎 淳子

初めまして。

ペット霊園 ヒルサイド倶楽部
1級動物葬祭ディレクター 篠﨑 淳子です。

ペットはもはやペットではなく家族の一員として認識されつつあり、生活を共にしている方が増えてきている現在では、少なからずとも我が子の最期は苦しまぬよう安らかに迎えさせてあげたいと意識され、日々を送っている方もおられるかと思います。

我が子が亡くなってしまったら…と正直考えたくもありませんが、命には終わりがあり、いつの日か向き合わなければいけない時が必ずやってきます。

もし、その時がきてしまったら我が子をどうしたら良いのか、何をしてあげたいのか、恐らく大半の方はショックの余り冷静ではいられないのではないかと思います。

そんな時は、まずお電話をおかけください。

私たちはどんなことでも24時間いつでもご相談をお聞き致します。

ご家族様へのお願い

一級動物葬祭ディレクター 篠崎淳子

 

私の役目は、ご家族様の不安や悲しみを少しでも
取り除き寄り添い、半歩でも一歩でも次に進める
ように導くことです。

そして時が経ち大切なお子様とのお別れを
振り返ったとき、心のどこかに素敵な葬儀だったと
ふと思い出して頂けるような葬儀であるよう、微力
ながらもその様なお手伝いができたらと思って
おります。

「家族で話し合うべきこと、我が子に伝えるべきこと」

私も大切な我が子たちとの別れを経験したことがあります。
言葉では言い表わせないほどの深い悲しみ、心にぽっかりと穴が開いたような虚しく苦しい喪失感を幾度となく経験しました。

もう2度と飼わないと思った時期もありました。
それでもやはりあの子たちの純真無垢な姿に癒されまた生活を共にしています。

かけがえのない大切な家族。
なくてはならない存在。
言葉は話せなくても心で全身で愛情表現してくれるそんな愛くるしい我が子。

大切だからこそ、後悔のないお見送りしてあげられる様、もしもの時どうするべきか、何をしてあげたいかをご家族の皆さまで今一度話し合ってみてはいかがでしょうか。

我が子はもちろんですがご自身の為にもとても大事なことなのです。

必ず「ありがとう」を伝えてあげてください。

最期まで、名前を呼んであげてください。
きっと届いてます。

 

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